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試験焼却後の健康調査レポートに対する医師の所見

今までに記事として公開しました「震災ガレキ焼却試験後の健康調査レポート」は、北九州市八幡西区の北川内科クリニックの北川 喜久雄院長に目を通していただき、所見を書いていただきました。
この所見もレポートとともに7月、北九州市環境局に提出しています。
ご紹介いたします。

「放射能と化学物質」


 福島第一原発の事故により大量の放射性物質が拡散し環境を汚染した。現在も様々な微粒子として放射性物質は漂っている。今回、国策で広域処理を行い、災害瓦礫を一般ゴミに混ぜて焼却することになり、北九州市でも3ヶ所の焼却場で処理する予定である。同市では試験焼却を既に行い、市民の反発もあり紛糾している。焼却後に様々な症状を訴える人がいて、福島原発事故後に健康被害を訴える人と同様な症状である。この現象をどう見るか。
 焼却炉では様々な化学物質が発生し、放射性物質(セシウム)も気化し、それらが融合し放射性微粒子が形成されると思われる。この微粒子はこの世に存在しなかった人工産物で、様々な大きさがあると思われる。
この微粒子が煙突から環境に排出・拡散され、大きさを変え空中を漂っている。人体に入り、目、鼻、喉、気管支などの炎症を起こし、症状が出るのだろう。放射性微粒子は化学物質でもあり、化学物質過敏症も発症し、内部被曝による急性症状も加わり複雑な症状が出ると思われる。
 以上のような仮説、想定を考えないと症状を説明できない。外部被曝より内部被曝による障害を考えなければならない。政府も自治体も外部被曝を重視し内部被曝を無視している。多くの科学者も同じである。
 私のクリニックに避難者が受診され、「何とか災害瓦礫の焼却を止めて」と訴える。これ以上放射能を拡散させてはならない。(北川 喜久雄)


なお、ひなん者おはなしの会の皆様が提出した「震災ガレキ焼却試験後の健康調査レポート」に対する市側のコメントや回答は一切なく、作成に関わった方が担当課長に連絡したところ、「安全ながれきを燃やしたのだから、このような被害はあり得ない。回答も行わない。」旨の回答だったとのことです。
非常に残念です。

by theinnforsparrows | 2012-09-30 18:48 | 健康問題  

実はこれが健康被害の最大の原因では

さて、北九州市のがれき焼却により健康被害に関して「よほど大量の被ばくをしなければ、このような症状が出ることはありえない。」また、「鼻血だけが症状として出ることはありえない。出るとすれば他の症状も一緒に現れてくるはずだ。」といったご意見を耳に致します。

実際のところそうなのかもしれません。北九州市役所の言を信用するとすれば、そこまで汚染度の高いがれきを持ち込んでいることは、ないことになります。

しかし、実際に多くの住民の体調の異変が焼却開始日からすぐに発生しています。まさに速攻であり鼻血などが単独の症状で発生するケースも多数発生しています。

このような被害状況の最大の原因は、これではないでしょうか。
木材のがれきに含まれる化学物質です。CCA処理木材です。

非常に重要(というか、もっとも重要だとすずめは感じます)な問題であり、かつ放射性物質の陰に隠れて表に出にくい問題ですので、ふたたび調査報道ジャーナリスト山本 節子さんのブログ【WONDERFUL WORLD】から、記事を転載させていただき、CCA処理木材を焼却する危険性をお知らせします。

2012年7月10日付記事「ヒ素六価クロムは埋立不可、じゃあ焼却は?」

コメント欄に質問をいただきました。
「瓦礫広域処理の件です。細野環境大臣がテレ朝系モーニングバード7月5日の放送で宮城の瓦礫は砒素や六価クロムなどが付着していて防潮堤の埋め立てには使えないと言っているのですが、そういうものを焼却してよいのかと疑問です。北九州市は燃やしてもバグフィルタがあるし、飛灰は薬液処理してから埋め立てるから大丈夫といいます。真相を知る為にはどのように調べればよいのでしょうか?色々調べても素人では言い負かされてしまいます。」

 はいはい。7/5テレビ朝日 モーニングバード「細野大臣に聞く ガレキの広域処理必要なの?」という番組ですね。http://www.dailymotion.com/video/xryzrp_20120705-yyyyyyy-yyyyyyyyyyyy_news?search_algo=1

 反がれき派の評価も低くはなかったようですが、政治家が出てくる番組なんぞすべてやらせです。問題は、彼らが語らない部分にあるものなので、ちょっとそこを見てみましょう。
まず、ここでいうヒ素や六価クロムとはCCA(クロム・銅・ヒ素を主体にする殺虫剤)処理された木材に含まれているもので、その汚染は早くから問題視されていました。アメリカでは2003年12月、居住用建物への使用を禁止していますが、どうも日本ではいまだに使用されている模様。しかし、番組ではこの点に触れていません。

 次に、「CCAは有毒物質、埋めてはいけない」という細野に対し、コメンテーター氏は、「じゃあ、どうすればいいのか?」と聞いていません。それがすべてを物語っています。だって、細野の使命は「可燃物を全国拡散=焼却処理による汚染拡大」。なんとしても広域に回す可燃物を確保しなければならないため、この番組を使って、ほんとは言いたくなかったCCAの毒性をアピールし、木くずは広域で燃やせ、と言ったのですね。そこは、コメンテーターも心得ていて、厳しく追及するフリをしながら、「では焼却は安全なのか?」とは、決して追及しなかったわけ。

 埋立てできないような有毒物質を燃していいはずありません。焼却は開放系処理法。バグフィルターは気化した物質(特にPM2.5以下)は捕捉できず、大気中に出ていくか、焼却灰に高度に濃縮されてしまいます(環境省は、この焼却灰の「再利用」も進めているのですが)。

 さて、そのCCA木材、Wikiにはこう書かれています。
 ・CCAが開発された当初は、CCAの成分は木材に強固に結合するため、毒性等の問題は無いと言われて来た。しかし、近年の研究で雨に濡れると徐々に溶け出し、周辺土壌等の環境を汚染したり、人体に触れると慢性毒性により健康被害が発生するリスクを指摘されるようになった。
 ・CCA系木材保存剤は発癌性のある六価クロム、ヒ素を含むため、使用後の大量の建築廃木材が重篤な環境汚染を引き起こすことが懸念されている[1][2]。
 ・国土交通省は建設リサイクル法基本方針で、CCAを含むおそれのある建築廃木材は分別した上で、適切に埋立て又は焼却することと指導している[3]。
 ・しかし、不十分な設備で安易に焼却処理を行うと昇華し易いヒ素化合物が排煙として飛散し、周辺地域土壌を汚染することが懸念されている。また、密閉の不十分な処理場に埋立てると周辺の土壌、水源を汚染する心配もある。
 ・(処理方法)超臨界流体を用いた処理方法等が研究・開発されているが、経済性などに問題があり、未だ実用化には至っていない。

 つまり、CCA加工された木材は燃すのもダメ。「十分な設備」なんてありえないから、放射性廃棄物同様、遮断型の処分場などで管理し続けるしかありません。なお、CCA材の焼却処理がいかに危険か、についてはアメリカのEPA他いろいろなサイトから情報をキャッチできます。たとえば:

 ・CCA加工木材を燃した残りの灰には、致死量のヒ素が含まれている
 ・もっとすごいのはCCA焼却後の飛灰で、すさまじい健康被害が裏付けられている。
 ・ジャーナル・オブ・アメリカン・メディカル・アソシエーションは、CCA加工された薪を燃した家族が、脱毛、鼻血、極度の疲労、頭痛、数時間にわたる失神などの症状が現れたと報告している。
 ・この家族の子ども二人は、てんかんを起こすようになり、植物は枯れ、金魚は死んだ。
 ・調査の結果、家族は、暖炉から出た飛灰をほんのわずかの量、吸いこんだだけだということがわかった。http://www.permies.com/t/11110/stoves/Burning-Treated-Wood

 CCAの焼却処理がまずいことは、細野だけでなく、環境省もよ~く知っているんですよ。だから、私は、毒物を拡散するのが彼らの目的だ、と主張しているわけ。明日から第三弾の関西キャラバンに向かいますので、関西の方、よろしければ話を聞きにきてね。2012.7.10
http://wonderful-ww.jugem.jp/?page=1&month=201207

すずめです。CCA処理した建材は現在まで日本では規制されずに使用されてきたとのこと。当然、石巻の木質がれきの中の多くを占めていることでしょう。
またCCA処理をされていない木材や木材以外のがれきにも、海底に溜まっていたヒ素などの化学物質が津波により巻き上げられて付着していることが判明しています。
北九州市は、そういうことは市民の皆さんに説明しているのでしょうか。市外に住む私たちにも関わる重大な問題なのですが。

by theinnforsparrows | 2012-09-30 03:52 | 健康問題  

試験焼却の後に起きたこと その9

前回からずいぶんと間が開いてしまいましたが、試験焼却後のレポート第2版をご紹介いたします。

公開用  震災ガレキ焼却試験後の健康調査レポート 2  

メールで「(旧)ひなん者お話しの会」に寄せられた情報です。一部意味が変わらない程度に加筆させていただいております。

1.地域(●●市●●区、町●●丁目まで、可能な限り)
2.症状
3.体の不調の時期
4.年齢、性別
5.実名(可能な限り)
№000

1.北九州市小倉南区在住(試験焼却の前から続くご家族の症状のお答えとお聞きしています。)
2.夫: 頭痛、精神不安、鼻血、耳鳴り、喉の違和感、腹痛、胸部痛、おねしょ。
私: 頭痛、めまい、髪が抜ける、口内炎、長く続く咳、喉の違和感、リンパの腫れ、腹痛、下痢、喘息の悪化
長男: 鼻血、腹痛。
次女: 頭痛、髪が抜ける、目の腫れ、結膜炎、鼻血、腹痛、喘息の悪化。
三女: 口内炎、長く続く咳、腹痛。
次男: 目の腫れ、長く続く咳、喉が赤くないのに咳が続く、腹痛、下痢、喘息の悪化、高熱。
以上です。身近でも、しつこく続く咳、結膜炎、肺炎で入院するお子さんなどもいます。
3.体の不調の時期 未回答
4.年齢 未回答 性別 女性
5.匿名
№029

1.北九州市門司区
2.喉元が閉まる感じ、胃の周辺の炎症?(ゲップが多い、みぞおちなどが痛む)、突発性の頭痛・吐き気、首・肩の周囲の凝り・鈍痛(リンパ腺の炎症?及び胃痛の影響?)
ここまでまとめてみて感じたことだが、放射能を恐怖に思う故のストレスが原因かもしれない。ただし血液検査・尿検査・エコー等はまだしていないので、そのせいか、被ばくの影響かどうかは断定できない。
3.発症時期: 5/25以降、当初は混乱したが、最近は落ち着いてきた。ただし 2.の症状は軽くなってきたとはいえ、まだある。
4.男性 39歳
5.匿名
№030


1.東京都在住 (東京都の焼却に関するご回答のようです。)
2.喉の痛み・せき風邪・頭痛・だるい ・頭が回らない・気が遠くなる・動悸(息が苦しく話すこともつらい時あり・部屋の移動で動悸)
瓦礫焼却のチリで頭痛が起きていると感じます。 かなり即効性のある物質です。
渋谷に出かけた時に使用したエコバックをたたむと頭痛がしたりします。 4回ほど東京を離れました。
いずれもだるさなどは軽減し元気になり、東京に戻ると症状が出ます。
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先日、瓦礫埋立の件で23区清掃一部事務組合に電話しました。 私の体調不良はストレスからくるものと、一蹴されました。ロシアからそういう報告があったと。 →これに関しては、同時に私がものすごい頭痛の時に家族が軽い頭痛という時が何度かあり、ストレスではないです。
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災害廃棄物処理支援担当では、東京都で一番焼却灰の汚染が酷かったのは2011年4月末から5月初めに 8,000ベクレルを超えたとき、水道水汚染が話題になったときだそうです。
瓦礫焼却が始まってからはその時以上の線量にはなっていないので 2012年3月からの体調不良は放射能ではないと言われました。
【けいとうさぎ】のサイトを見ると、明らかに2012年3月から症状が出ている人が増えています。
放射能だけより、瓦礫が混じると危険なのだと身をもって感じます。
→頭痛は、瓦礫にはシンナーなどの有機溶剤が含まれている事も原因のひとつかと思います。
2011年の時は、瓦礫が含まれていません。
治った症状・・・喉の痛み、せき、(姫川薬石、マスク使用などにより)
進行中の症状・・・頭が回らない、だるい、時々頭痛、動悸
3.2012年3月初め 。東京都が瓦礫焼却を始めた頃
4.女性 50代
5.匿名
№031

1.福岡市在住
2.北九州市の瓦礫焼却期間中は、サージカルマスクを着用しておりました。左上顎の親知らずを 20年前に抜歯した場所に血豆が出来ました。
耳鼻咽喉科を受診したところ、口内炎のように噛んだあとや、熱いものを食べた後などに出来ることがあり、珍しいことではないとのことでした。
ですが、上顎の一番奥を噛むようなことは無理ですし、やけどする程のものを口にしていません。
過去に血豆が口に出来たこともありません。
最初は違和感を感じる程度の 5mmくらいの大きさが、夜にはものを飲み込むことに支障があるくらいになり、就寝中に潰れてしまいました。受診は、潰れてしまってからになりました。
食生活は自炊分については昨年の震災以降、基本、九州産の野菜やお肉を利用しております。水は水道水を三菱レイヨンのクリンスイ・ポットタイプを使用しています。
ただ、外食をすることもあり、自己防衛は、甘かったと思います。
受診したのは 6月 5日で、血豆が出来たことに気付いたのは、4日です。
3.6月4日
4.43歳 女性
5.匿名
№032

1.福津市在住
2.小学1年生の女の子が2人、試験焼却の日に鼻血を出したということです。1人は喘息の気(だった?)がある子が学校で、もう1人の食物アレルギーのある子は家に帰ってからです。
この子は鼻血が出たのは生まれて初めてで、鼻を噛かむと出てくる程度との事です。その日は野外で数時間野外授業だった。
3.試験焼却の日(5/23~25)
4.小学1年生 女子
5.匿名
№033

by theinnforsparrows | 2012-09-30 03:07 | 健康問題  

がれき焼却による症状…北九州市(転載)

行政ウォッチャー・調査報道ジャーナリスト 山本 節子さんのブログ【WONDERFUL WORLD】
9月17日付記事 から、全文転載させていただきます。


山本 節子さんは8月に北九州市内で講演を開催してくださり、またそれ以前から北九州のことを非常に心配し、応援してくださっています。

(転載。)
遂に今日から北九州でがれきの本格焼却が始まります。今年5月23日の試験焼却でも、同市では、がれき焼却その影響と見られる数多くの症状が出ていたのに、それを完全に無視した暴挙です。その健康調査を行なった「北九の子どもを守るネットワーク」http://ameblo.jp/kitakyu-mamoru/entry-11349256636.html のサイトには、「震災がれき焼却後の健康調査レポート」(作成;避難者お話しの会)という文書がアップされていますhttp://goo.gl/VasOS。

 それによると症状はほんとにさまざま。多いのが喉の痛み、頭痛、目の痛み、腹痛、腰痛、関節痛のような「痛み」、そして、咳、アトピー、風邪、というような日常的な病状です。でも、だるい・鼻血・吐き気・下痢、皮膚の紫斑など、放射能汚染症候群というべき症状を訴える人も多く、鼻血は大人にも子どもにもおきています。これだけでも、ただごとではないという印象がありますが、北九州市の担当者は、こともなげに、「そういう話は聞いてはいるが、何の裏付けもない」と一言。被害を認めていないから、追跡調査もしていない。今後、漁業被害がおきても原因は別だ、と言い張るでしょう。これは行政機関による市民への暴行、傷害です。
 以下、八幡西区に住む40代男性のリポートです。意味を変えずに多少編集してあります。

「(5月)23日午後、、小倉北区西港町の商業施設に行き、車から降りた途端、今までに経験したことのないような、骨がきしむような痛みを左腕に感じた。翌24日から27日の間、頭痛がずっと治らなかった。右耳の後ろ部分に激痛が走ることもあった。その痛みは以前2度ほど経験したシックハウス症状に似ていて、頭皮の緊張による、よくある頭痛とは痛み方が明らかに異なっていた。私以外にも、同様に試験焼却中と直後に局所的な頭痛を訴える知人が数名いた。
 6月上旬にも昼頃、西港町の商業施設を訪れたところ、やはり23日と同じ左腕の痛みが出て、その日の夜まで痛みがとれなかった。いったん治まっていた頭痛も、同日以降頻繁に発生するようになった。これは6月中旬まで続いた。
 6月16日、前歯の一部が、突然、痛みも音もなく割れた。初めての経験である。
 高濃度汚染地域である東京都東部に住む知人も、既に何箇所も歯が欠けたという。これと関係があるかどうかは分からないが、昨年秋から今年の春にかけて八幡西区内のある学校で生徒の骨折が多発しているという情報を聞き、学校に確認したところこれを認めた。八幡東区の小規模校でも、5月のほぼ同時期に2名の生徒が骨折している(この学校では5月下旬に生徒の鼻血頻発)、また福岡市内の小学校でも5月の運動会の練習中に生徒の骨折が多発したと知人から聞いた。公けになっていないので事実が確認できないが、東日本でも年齢を問わず骨折、歯が抜けるというケースが多発しているという情報に何度か接した。青森の知人も昨年2本、歯が抜けたという。ストロンチウムによる内部被爆に遭うと骨折、歯が抜ける、折れるという症状が出るという情報もあり、私自身は歯が折れただけだが原因が分からず、被爆による影響かもしれないと考え、精神的にも非常に不安で参っている。
 (中略)
 私自身は放射能や化学物質に対する感受性は人より高い方のではないかと以前から感じている。このためか、所用で若松方面へ出向く際に、黒崎の三菱マテリアル工場と皇后崎清掃工場の間の道を車で通るが、なぜか両工場付近を通過直後に頻繁に後頭部や右側頭部に鈍痛を感じる。これは試験焼却前からのことである。ある医療関係者が、JR黒崎駅周辺の住民の健康状態が他の地域と異なる印象を受ける、と今年の3月頃に語っていた。陣原に他の地域から訪れた方が「空気に金属の臭いがある」と語っていた。同様に知人男性は、仕事で若松区内に入ると、なぜか毎回頭痛が起きると今年の3月頃語っていた。5月24日から6月24日までの間、家族や知人から年齢、性別を問わず周囲の人が突然鼻血を出すのを見たという声を多数聞いた」

 前触れもなく、突然おそってくる放射能症候群。この方のように化学物質に弱い人に、放射能の影響は特に強く現れる例が多いようです。私の友人にも、歯が抜けた、紫斑が出た、という人が何人かいますが、これを克服するには汚染場所から逃げるしかありません。がれき焼却で、北九州市は何人の市民を失うことになるのでしょうか。2012.9.17
(ここまで。)

上記の八幡西区在住40代の男性というのはすずめに情報を提供してくれている方です。
この方は6月に続いて7月も歯が欠けたそうです。急きょカルシウムサプリの摂取を開始し、今のところ欠損は止まっているそうです。
またこの40代男性によると、北九州市内で東日本の食材を「食べて応援」しているママさん2名の、それぞれのお子さん(共に幼児)にやはり歯の欠損が起きているとのことです。

【WONDERFUL WORLD】
http://wonderful-ww.jugem.jp/

山本 節子さんのもう1つのブログ
【南京だより】もお勧めです!
http://mirushakai.jugem.jp/

by theinnforsparrows | 2012-09-23 17:00  

小倉、八幡で相次ぐ異臭

北九州市内在住の方から、至急ブログにアップして欲しいと情報をいただきました。
N95など、高機能マスクをつけるように書いて欲しいとも仰っていました。

この方が北九州都市高速道路を八幡から門司港の方向へ走っていたとき、紫川ジャンクション(小倉北区東篠崎)を通過したあたりで車内に異臭が立ち込めたそうです。すずめが調べてみたところ、日明清掃工場と紫側ジャンクションとの間はざっと見て5km強です。
また、リバーウォーク北九州に行かれた方からも、お隣の小倉城のお堀から硫黄っぽい腐ったような悪臭をマスク越しに感じたという連絡をいただきました。多くの買い物客が同じ臭いを感じたのではないでしょうか。リバーウォークと小倉城は、お隣どうしです。(画像)

9月20日の夜半にも、八幡西区の皇后崎清掃工場のそばを車で通られた方が、やはり硫黄のような、卵が腐ったような臭いを感じたという情報が寄せられているそうです。
まだなんとも言えませんが、がれき焼却による異臭の可能性があるのではないでしょうか。
でも、少しでもおかしなことがあったら声を上げるべきではないでしょうか。


北九州市環境局 循環社会推進課
 TEL:093-582-2187 FAX:093-582-2196

北九州市コールセンター TEL:093-671-8181  FAX:093-671-0088
(年中無休 9時から21時まで)
メール:call-center01@mail2.city.kitakyushu.jp
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by theinnforsparrows | 2012-09-22 19:49  

焼却前になぜ?

b0260454_235644100.jpgつい、がれき焼却開始後の健康問題に目が行きがちなのですが、実はその数日前から気になることが起きていました。

「口内炎」
近くに住む私の身内と、ご近所の奥様にほぼ同時に口内炎ができました。確か9月の中旬だったと思います。身内はなかなか治らないと言っています。
私の健康観察の経験から見ますと、家族の中や、近隣で同時期に同じような症状が出る場合は、たまたまかもしれないけれど、いちおう空間放射線量の上昇が原因ではないかと考えます。

福島の原発事故以降、口内炎にかかる方は本当に多いですよね。
最近薬局の店頭で口内炎のお薬のポスターをしばしば見かけます。前はこんなのあったかなぁ?と思います。(画像)
すずめも昨年2度口内炎にかかり、なかなか治りませんでした。

「鼻血・じんましん」
さらには焼却開始の確か4日前に、市外から北九州市都心部小倉に買い物に来られたお二人連れが、帰宅後ともに鼻血を出されたそうです。うちお一人は、じんましんまで発症されたそうです。
小倉付近については既に6月頃から、市外から来られた方々や敏感な方々が「空気が悪い」と仰っていました。本当に多くの方からそういう声が聞かれたそうです。
そして、特に8月以降その「空気の悪さ」はさらに悪化した印象を受けます。

7月の九州水害豪雨により発生した福岡県八女市の水害廃棄物(畳、布団他)の焼却を開始した8月7日からも「外に出たら金属の匂いがした。」という戸畑区の住人の方の証言があるそうです。

このお話はまた続きます。

今日、学校から帰ってきたうちの子どもがやたらうとうとしているので、気になって体調を聞いてみると、「眠くてしょうがない。授業中も眠い。今まではこんなに眠いことはなかった。」とのこと。
そういえば私も5月頃でしたか、パート先でお昼ご飯を食べ終わったとたんに休憩室のテーブルに突っ伏して寝てしまうことが数週間続きました。また主人も8月に「なんかずっと眠くてしょうがない。」と。

ただの疲れならよいのですが、この眠くてしょうがない、身体がだるくて動く気がしないという声は原発事故以降東日本でよく聞かれたものです。
少し気になっています。

by theinnforsparrows | 2012-09-21 23:48 | 健康問題  

北九州市 がれき焼却開始後の健康異変 1

北九州市内でがれき受入れの反対活動をされている方々が、盗聴や嫌がらせに遭っているとお聞きしまして、私も怖くなり更新をためらっておりました。ごめんなさい。

でも17日の焼却開始後に市民の方々に健康の異変が次々に出ているとのお話をいただきまして、怖がってもいられなくなりました。これから更新をしていきます。

では、いただいた情報を記します。

小倉南区在住、小学生のお子様がいらっしゃるお母様から。
「小学4年の娘のクラス(37名)で18日(火)は6名保健室へ、1名は熱を出して早退、19日(水)は2名が保健室、20日(木)は6名早退したそうです。

うちの子どもも18日(火)から喉が痛くて、咳が増えています。隣のクラスの男の子で熱が16日(日)から出て(40度近く)昨日治ったそうですがいつもの風邪の症状ではなく熱だけだったらしいです。
ママ友のお子さん、やはり小倉南区ですが、小学1年生の男の子が20日、5時限目に鼻血が出たそうです。試験焼却の時も出たそうです。いつも鼻血が出るタイプではないらしいです。年長さんの男の子も16日に熱が出ていたそうです。なんだか本当に恐くなってきました。一体何が起こっているのでしょう。

すずめです。
清掃工場から比較的距離のある小倉南区でも、こういうことが起きているなんてショックです。学校側は市役所や教育委員会へきちんと届けてくださっているのでしょうか。

もう1件、他の小学生、高校生のお子様をお持ちの市内在住のお母様からのお話です。
20日(木)、娘のクラス→欠席1名。保健室5名。鼻血1名。
長男(市内の高校)のクラス→鼻血1名

まだいただいた情報があるのですが、明日以降に書かせていただきます。

皆様も健康や動植物に異変がありましたら、コメント欄に書いていただけますでしょうか。
よろしくお願い致します。

by theinnforsparrows | 2012-09-21 00:25 | 健康問題