試験焼却の後に起きたこと その7

すずめです。ごめんなさい。久しぶりの更新になります。北九州市の試験焼却後の健康調査レポートの転載を続けますね。
公開用  震災ガレキ焼却試験後の健康調査レポート 1

1.地域(●●市●●区、町●●丁目まで、可能な限り)
2.症状
3.体の不調の時期4.年齢、性別
5.実名(可能な限り) №000

1.門司区
2.24日、突然込み上げるような咳が始まった。それまで咳はなかった。それと同時に首の後ろと腋窩付近のリンパ腺の痛みが出現。痛みは4~5日続いた。
咳は最初の2週間は咽頭の辺りからで、空咳だったものが次第に痰が絡む咳になった。2週目~3週目には咳が気管支辺りから出るようになり、次第に粘性が高く膿性の黄色の痰になっていった。3~4週目は咳の回数はやや軽減したが、気管支内壁に何か張り付いている感じが常にあり、咳は以前より気管支の奥から出ているような感じがする。朝晩は特に痰が絡む咳であり、粘性は高く黄色をしている。発症から2週間経過後に近所の内科を受診。診察では特に喉が腫れた様子もなく風邪でもなさそうということで、咳止めと抗アレルギー?を処方される。4日間内服するが、特に変化なし。
発症から3週間経過後に総合病院を受診し、X-pと採血検査実施。マイコプラズマ(-)、他のウィルス感染に関しても陰性との診断。炎症反応もなし。特に異常はみられなかった。
肺に関しては、以前軽度の炎症があった可能性を指摘されたが問題はなしとのこと。
担当医師によると、4、5月は咳が酷いという訴えで受診される方が多く、咳喘息の診断がついた方が多数いたとのこと。咳喘息であればステロイド吸入などの治療もできるが、現段階では必要ないだろうと。
今回検査上では問題はないが、咳が長期間続いているとのことで大気汚染の可能性も疑われると言われた。また、医師は「今回の試験焼却程度の放射能では影響はないだろう」とも発言。ここでは咳止めを処方されるが内服はしていない。
休日は咳が軽減するが、職場に行くと症状が悪化する傾向がある。このことから、通勤経路である門司-八幡西区間の都市高速道路や一般道路、または八幡西区地域でなんらかの原因物質に曝露されていることが予想される。

家族(60代女性)について。
試験焼却前から市外におり、5月26日に市内に戻った。当日、JR小倉駅に着いたとき、以前に比べて空気が汚染されているのを感じたという。その日から咳が出始めた。他の家族ほどではないが現在も時々出ている。

家族(50代男性)について
5月28日から込み上げるような咳が始まった。特に朝起きたときと、夜寝る前に咳が止まらなかった。2週間ほどこの状態が続いて、3週間目から軽快し4週目からは時々咳が出るくらいになった。普段ほとんど風邪をひいたことがないので、家族も皆驚いていた。
周囲では百日咳が流行っているという噂を聞いたとのこと。百日咳などここ数年聞いたことがない。今回特に治療はしていない。

その他
・職場で、自分の目の前で同僚の男性が突然鼻血を出した。(6月半ば頃?)JTの煙草を吸っている方。今までにこんなことはなかったらしい。
・周囲で、試験焼却後に急に目の異常が出た、腰痛が出た、股関節通が出たという方々がいた。原爆被害者の資料によると、被爆による症状の顕在化の中では腰痛が最多となっていた。
・試験焼却の翌週には、市内の小児科の知り合いが感染性胃腸炎が流行っていると語っていた。

3.5月24日~6月24日現在
4.34歳 女性
5.匿名№027

すずめです。3.11以降、健康のことで気になることがあったらコメント欄で教えてください。非公開を希望される場合は、その旨書いてくださればけっこうです。よろしくお願い致します。

by theinnforsparrows | 2012-07-29 23:47  

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